日本観光士会は、全国の特産品を持つ地域の観光や文化に関する観光士検定と観光コーディネーター資格検定を実施し、日本観光士会が合格証を付与するものです。


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第146回MMP®研究会

ITインターネット活用セミナー
〜「昭和から令和へ」「Z世代と昭和世代のギャップを埋める」コミュニケーション術〜

【概要】

 現代のマーケティングにおいて、ITやAIなどの新しいテクノロジーを導入することはもちろん重要ですが、それだけでは不十分です。デジタル技術を活用し、企業の全体戦略や組織改革、業務プロセス、提供価値の根本的な変革を促す「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と連動させることが不可欠です。特に「活用」と「依存」のバランスを見極めることが、成功への鍵となります。
本研修で、デジタルマーケティングを活用した戦略的な施策と、プロダクトマーケティングおよびDXの具体的な目的の違いを理解することで、企業はより的確なマーケティング施策を展開できます。また、セールスレップや販路コーディネーターは、顧客に対してより説得力のあるビジネス提案や企業戦略の提示が可能となります。
さらに、本研修では顧客とのコミュニケーションに必要なIT関連情報に焦点を当て、セールスレップや販路コーディネーターが理解しておくべき重要な技術や用語を紹介します。またそれらを活用し、DX時代のマーケティング戦略に焦点を当てながら、実践的な活用方法について詳しく解説します。

【こんな方におすすめです:全年代向け】

・IT関連の営業や販路開拓に関わる方
・顧客との誤認識を防ぎながら円滑にコミュニケーションを取りたい方
・専門用語を適切に使い、相手の理解度を確認しながら対話を進めたい方
・Z世代のセールスレップや昭和世代の経営者との対話に悩んでいる方
・世代間ギャップを乗り越え、効果的にコミュニケーションを図りたい方
・令和時代に適応するためのリスキリングを考えている方

【IT営業の誤認識を防ぐ!世代を超えたコミュニケーション術】

 IT関連でのコミュニケーションで最も注意しなければいけないのが双方の誤認識です。 双方で理解しているつもりでも、顧客が完全に理解しているかどうか理解度を逐一確認しつつ専門用語を適切にコントロールしながら慎重にコミュニケーションを取りながら話を進めて行く必要があります。 多少面倒でもこのプロセスを曖昧にしてしまうと結果的に大きな問題や時間的ロスが生じます。
よって、セールスレップや販路コーディネーターは自らの知識を初心者・中級者・上級者用に整理しておくとか、テクノロジーの役割と目的を双方で共有できているかなどを確認しながら決裁者にも担当者にも通じるようなコミュニケーション能力が必要になってきます。
今回の講義では昭和生まれのセールスレップが令和時代のセールスレップに脱皮する為のリスキニング、またZ世代のレップと昭和世代の経営者との対峙についてなど、世代間ギャップを埋めるコミュニケーション術をできるだけ分かりやすくご説明させていただきます。
年代を問わずどなたでもご参加いただける内容になっていますので、奮ってご参加下さい。

講師紹介

【講師/本庄 一裕(ホンジョウ カズヒロ)】

株式会社ナイキイスト 代表取締役
セールスレップマイスター
販路コーディネーター1級
エクゼクティブ認定講師
場おこし講座 認定講師

日時 2025年9月27日(土) 15:00〜17:00
会場 リアルオンライン(研修終了後に講師と質疑応答を実施)
セミナー参加費 協会会員 税込3,300円 / 一般 税込5,500円 / 組合員無料
申込締切2025年9月18日(木)
入金締切2025年9月21日(日)
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観光プランナー認定 
当協会認定の教育課程を履修し単位修得した者に、学校の申請に基づき資格認定証を 授与


資源活用と観光等の情報

 (一社)日本観光文化協会と連携する(一社)日本販路コーディネータ協会は、日本で唯一、プロフェッショナルのマーケティングコンサルタント「販路コーディネータ」を養成し、資格認定を行っている団体です。いままで、協会が取り組んできました国、地方公共団体様などの公的マーケティング支援事業などを展開してきた団体です。今後も、地方公共団体様、商工会議所様、商工会様、公的支援機関様などを通じまして、資源活用と観光等の企業情報、 地域情報などを入手しながら、成長が期待できる分野に積極的に取り組む観光関連の企業様や、 製品開発、地域ブランド拡充などに意欲的に取り組んでいる農産物、加工物等の生産者様等に重点的に配慮し、全国各地の47都道府県の観光産業及び食と伝統工芸品、地場産業を軸に、本事業 をさらに一歩押し進めることにしたいと考えております。


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