日本観光士会

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2020年12月9日 日刊スポーツに、「新潟の「村上鮭」が今年の観光特産大賞グランプリ」が掲載されました。

日本観光文化協会が2020年観光特産大賞のグランプリに城下町・新潟県村上市 鮭(サケ)のまち「村上鮭」を選出した。
サケといえば、北海道や東北を思い浮かべるが、サケ文化の歴史と100種類を超える料理の多様性という点では新潟県村上市が日本一だと言う。山形県に接する県最北の町に流れる豊かな川と寒風が育む独自の味覚、代表格の越後村上鮭塩引き街道やサケ文化の歴史体験など、長年にわたる努力が評価された。

金賞「優秀賞」にはベニバナの郷・山形県河北町発祥「冷たい肉そば」、金賞「ニューウェーブ賞」には能登町「イカの駅つくモール」と特産物「小木イカ」が選出された。
同協会の小塩稲之会長は「コロナ禍の中、『自宅にいながら旅行気分を味わいたい』『ずっと行きたかったあの観光地の特産品を味わいたい』といった気持ちに応えるべく実施した」としている。

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