JTCC認定 日本観光士会認定「場おこし講座の認定講師講習会」
新規の方
観光特産士マイスターの方で、場おこし講座の認定講師への登録を希望される方はお申し込みください。講習会受講後、オーディション審査(パワーポイント使用・15分)に合格することで、「場おこし講座の認定講師」として登録できます。
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更新の方
認定講師の更新を案内させていただきますので、登録料をお支払いください。事務局でお振込みを確認後、講習会資料を送付いたします。また更新の認定講師認定証を発行いたします。
「場おこし講座」が生まれた背景
「場おこし」講座は、情報化の進展により、「知的好奇心」が重要視され、「所有への欲望」(モノを持つこと)から「行動への欲求」へと変化し、「自分の中のストック化現象」が観光のライフスタイルを大きく変化させることに着目した小塩稲之が、その活動を提唱したのが始まりです。
地域の観光は「生活文化」=「面白いコト」に触れることが観光の重要なキーワードになっている。これに加えて、新たに「体験する」、「交流する」というキーワードが重要になっている。したがって、これからの観光は「自分独自の観光」であり、「どこへ行くか」ではなく、「何しに行くか」の観光が主流になる。これにより見るだけの観光から学習体験観光が増大し、職場などの団体旅行ではなく、気のあった友人やひとりで楽しむ観光が拡大していくであろう。(1994年 総合ユニコム月間レジャー産業:小塩稲之連載コラムより抜粋)
場おこし講座の概要
現在の「場おこし」の講座活動は、場を掘り起こすこと(場起こし・発掘)と、空間を創造し、場を振興すること(場興し・盛んにする)の2つの考え方から、講義が行われています。
ご興味のある方はぜひ、「場おこし講座の認定講師講習会」に参加ください。
これまで公的支援機関などで行われた「場おこし講座」の事例
観光特産や、地域の資源の5体系による地域資源活用を中心とした講義。
観光特産とは何か、「場おこしフィールドワークの対応」への対応などを講義
観光特産の5資源体系について
「フィールドワーク」で地域資源を発掘!
「テーブルワーク」で地域の魅力を評価!
実践、地域振興につなげる
手続き
企業、行政機関、専門学校、大学の講師派遣依頼や、協会主催の「場おこし講座の認定講師」について、下記のように認定講師登録制度を設けています。「場おこし講座の認定講師」は、観光特産士マイスター(旧観光特産士1級)取得者であって、協会の講師養成研修を受講し、面談、論文、録音審査に合格することで、 協会認定講師として登録されます。また、各学校、企業等にて協会のカリキュラムに基づき、講座を開設していただくこともできます(講師規定を遵守いただきます)。
新規登録の方
(1)受付フォームより申し込み
(2)認定講師講習会の受講
(3)オーディションビデオを提出
※オーディションは、15分で実施します。パワーポイントをご用意ください。パワーポイントの枚数に決まりはございません。15分使ってお話いただけるようご準備ください。テーマ、内容は「場おこし」に関連していれば「自由」です。
(4)合格通知後、登録書類提出(当ホームページ上に認定講師として顔写真・プロフィール等の掲載が可能です)
研修受講料、資料および審査料・・・税込33,000円 (資料、論文審査料、初年度登録料含む)資料は事前にお送りします。
スケジュール |
新規の方[講習会] 2022年3月5日(土)16:00〜17:00 3/22(火):オーディションビデオのご提出締切日 更新の方[講習会] 2022年4月3日(日)16:00〜17:00 |
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会場 | オンライン |
お申込み対象 | 観光特産士マイスターの方 観光コーディネーターの方 |
料金 | 新規登録の方:33,000円(研修・資料・論文審査料、初年度登録料含む) 登録更新の方:5,500円 ※エグゼクティブ認定講師以上は更新料無料 ※セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員 更新料無料(新規登録の場合は有料) |
お申込み | 受付終了 |
登録更新について
認定講師登録料・・・税込5,500円/年
「場おこし講座認定講師講習会」受講のご希望の方は任意でお申込みください。受講料は無料です。
更新料のお支払いはお申込み日から承っております(3月末日期限)