日本観光士会は、全国の特産品を持つ地域の観光や文化に関する観光士検定と観光コーディネーター資格検定を実施し、日本観光士会が合格証を付与するものです。


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 『観光プランナー』学校導入カリキュラム例

 

JMCグループでは、観光士プランナー、観光士、観光コーディネーター、観光特産士、販路コーディネーター、MC、商品プランナー、営業士、などの資格検定を展開しています。 専門学校や大学、認定校でのカリキュラムとして、@観光プランナーA商品プランナーB観光コーディネーター・キャンディデートC営業士などの20時間、雇用センター・訓練校などでは40〜160時間のプログラムを用意しています。

また、学校独自の研修時間のコマ時間設定、試験対策講座設定などで実施することができ、それらのカリキュラムのアドバイスも行っています。協会の認定校では、学校の既存講師への研修や、資格登録の3年間の猶予措置、テキスト、試験受験料などの学生割引措置なども充実させています。  

協会ではそのための学校の在住講師が指導できるような仕組みと、 学校の独自教育を尊重しています。 また、認定校様では、年間スケジュールや受講生徒の就職、卒業等のタイミングなどにあわせて、個別に試験を校内で実施することができます。


専門学校・短大・大学検定認定校のご登録方法について
「観光プランナー」の認定校
当協会では専門学校・短大・大学を対象とし、学内で観光プランナー講座を受講された方を対象に、『観光プランナー』の認定制度を設けています。
なお、合わせて観光プランナーの授業用テキストはアカデミック割引として2,000円に設定されており、通常卒業後3年資格登録猶予の措置が適用され、就職時にも観光プランナーの資格取得の記載ができます。

認定校になるには、ご登録費用など一切,経費はかかりません。
検定認定校として認定を受けるにはご登録が必要となります。簡単な登録ですので、ぜひご申請ください。
1.通学できる専門学校・短大・大学が対象になります。
2.協会事務局からの申請書類をいただければ、審査の上、即時検定認定校として認定されます。
3.貴校講師、教員の方への研修をご希望の場合は、別途ご相談に応じさせていただいております。

認定校の申請方法
認定校の申請は以下の書類を提出し、審査を受ける必要があります。費用は不要です。
協会事務局から申請書をお送りさせていただきますので、下記宛メール、お電話等でご申請ください。

〔お問い合わせ先〕
日本観光士会 一般社団法人日本観光文化協会内
お問い合わせフォーム


協会の団体試験概要

学生の方へ
・認定校における受験ガイド
認定校の専門学校、短期大学、大学生を対象としています。
認定校であるかどうかは学校の窓口にご確認ください。認定校でない場合は、「観光プランナー」認定校をご案内いただき、学校窓口にご相談ください。
これらの知識やスキルを一定の審査基準にのこの検定を上記の学校法人等で申請し、試験に合格されることにより、
観光プランナーを取得できます。

卒業時に活躍できる職種
交通・運輸業、旅行業、観光業、観光施設、宿泊業、飲食サービス業、卸売業、小売業、製造業、サービス業、公的観光振興組織、公務員など広く観光振興、観光業界(地域ブランド開発、観光特産開発等を含む)にかかわる業種を対象としています。

ご申請やご質問など、下記宛、メール、またはお電話にてご連絡ください。

これまでの複数の大学導入の事例

授業の目標
-到達目標-


本講義は、観光の基礎を学びます。
「観光プランナー」(日本観光士会認定資格)を取得することを目的とした講義です。
幅広い観光実務を学習し、資格認定を受けることのできる「日本観光士会認定講座」です。

「観光プランナー」とは、地域資源を活用した新しいツーリズムや観光まちづくり、地域活性化等の分野において観光諸事業をプランニングする役割を担う人材です。

本講義を受講し、講義内で実施する資格試験に合格すると、「観光プランナー」の資格を取得し、履歴書等に記載することができます。
観光業界への就職に必要となる幅広い観光実務が習得できます。

科目の位置づけ
-専門分野の領域-


観光プランナーは、地域資源を活用した新しいツーリズムや観光まちづくり、地域活性化等の分野において、今、最も期待が寄せられている資格の一つです。

観光を通じた地域活性化は、地域の取り組みの成果として、その地域を訪れる旅行者が増加することによってはじめて実現されるものです。

地域を訪れる旅行者を増加させるためには、多くの企業が財・サービスを市場に提供し、顧客満足度を向上させ、これまで気がつかなかった観光素材や、新たな創造的な「コトづくり、モノづくり、場おこし」により、市場に対して積極的・戦略的にマーケティング活動を行っていくことが求められます。

これらの活動を取りまとめ、推進し、地域を牽引する役割を担う観光プランナーとしての知識、ノウハウ、スキルを体系的に学び、資格を取得します。

授業の内容・
講義手法の概要


「観光プランナー公式テキスト」に沿い、観光マーケティング、観光まちづくり、観光コミュニケーション・観光プレゼンテーション、観光コーディネート、観光マネジメント等の基礎を学習し、その後、試験対策講義を行います。

授業計画


1. 講義全般説明 、観光プランナーの役割 
2. 観光マーケティングの基礎@
3. 観光マーケティングの基礎A
4. 観光マーケティングの基礎B
5. 観光まちづくりの基礎@
6. 観光まちづくりの基礎A
7. 観光コミュニケーションの基礎
8. 観光プレゼンテーションの基礎
9. 観光コーディネートの基礎@
10.観光コーディネートの基礎A
11.観光マネジメントの基礎@
12.観光マネジメントの基礎A
13.資格認定試験対策(模擬試験)@
14.資格認定試験対策(模擬試験)A
15.確認試験

評価の方法・基準

・講義の評価は授業参加度(出席回数・受講態度等)と試験により総合的に判断されます。
・講義終了後の資格認定試験(選択式全70問・60分)では60%以上の正答で合格となり、「観光プランナー」の資格を取得できます。

指定教科書
参考文献等

・「観光プランナー公式テキスト」の受講者全員購入が必須です。(定価2,500円を2,000円税別で販売します)

履修上の留意点

・受験には受験料5,000円税別(正規受験料7,000円税別のところ)が必要となります。
・合格証は在学中および卒業後3年間有効です。その後、資格を継続するには日本観光士会において更新の手続き(登録料3年間13,200円税込)が必要です。
・合格者は、就職活動などにおいて、「観光プランナー」を履歴書等に記載することができます。
・観光プランナー合格者は合格証の有効期間中に更新手続きを行うことで上級の「観光士」の試験・研修を受講する資格を得ます。

事前準備学習・その他

・全国観光特産検定試験4級〜3級を学習しておくと理解が進みます。

学校導入のカリキュラム事例
講義終了後に本来6月・11月の年2回、全国主要都市会場で実施される「資格認定試験」を、認定校として実施校学内において受験することができます。

科 目 名 開講年次 開講期 単位数 科目区分
観光実務論(仮題) 2年次又は3年次 標準:後期 標準:2単位 選択・必修共あり

<お問い合わせ先>
JTCC 日本観光コーディネーター協会

一般社団法人 日本観光文化協会本部 日本観光士会事務局
〒115-0055 東京都北区赤羽西4-4-2 倉上ビル1階
Email info@jtcc.jp
土日祭日は休日となります。 窓口の受付は、平日10:00〜16:00とさせていただいております。

新刊情報




学校認定校制度



観光コーディネーター・キャンディデート
観光プランナー認定 
当協会認定の教育課程を履修し単位修得した者に、学校の申請に基づき資格認定証を 授与


資源活用と観光等の情報

 (一社)日本観光文化協会と連携する(一社)日本販路コーディネータ協会は、日本で唯一、プロフェッショナルのマーケティングコンサルタント「販路コーディネータ」を養成し、資格認定を行っている団体です。いままで、協会が取り組んできました国、地方公共団体様などの公的マーケティング支援事業などを展開してきた団体です。今後も、地方公共団体様、商工会議所様、商工会様、公的支援機関様などを通じまして、資源活用と観光等の企業情報、 地域情報などを入手しながら、成長が期待できる分野に積極的に取り組む観光関連の企業様や、 製品開発、地域ブランド拡充などに意欲的に取り組んでいる農産物、加工物等の生産者様等に重点的に配慮し、全国各地の47都道府県の観光産業及び食と伝統工芸品、地場産業を軸に、本事業 をさらに一歩押し進めることにしたいと考えております。


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