日本観光文化検定は、全国の特産品を持つ地域の観光や文化に関する観光士検定と観光コーディネーター資格検定を実施し、日本観光文化検定協会が合格証を付与するものです。


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■2019年3月16日 日本経済新聞土曜版 NIKKEIプラス1 「何でもランキング」「自然のマジック 訪ねたいフォトジェニックな奇岩10選」

(一社)日本販路コーディネータ協会と連携する(一社)日本観光文化協会では、日経新聞の土曜版NIKKEIプラス1の「何でもランキング」で「自然のマジック 訪ねたいフォトジェニックな奇岩10選 」と題し、旅情を誘う、一度は見てみたい奇岩が紹介され、その選定専門家に協会会長の小塩稲之が選出されました。

1位 ちちさま (和歌山県田辺市)には、江戸時代の「紀伊続風土記」で「ちごら(乳古良)石」と記され、「子育ての神様として長く信仰されている」
6位 上立神岩 (兵庫県南あわじ市) には、夕日の絶景ポイントで「海と調和する美しい観光地でもある」
8位 立岩 (京都府京丹後市)には、「山陰海岸の間人(たいざ)の浜にそそり立つ、海と巨岩が調和する姿は絶景」
とのコメントが掲載されました。

調査の方法 全国の奇岩の中から専門家の協力で魅力的な24カ所をリストアップ。形がユニークで一度見てみたいという視点に観光地としての魅力も加味し、10人の専門家がそれぞれ1〜10位を選定し、集計した。

専門家 ▽石原智(いこーよ奇岩アナリスト)▽古宇田亮一(日本情報地質学会会長)▽小塩稲之(日本観光文化協会会長)▽小林政能(境界協会主宰)▽水津陽子(地域活性化コンサルタント)▽須田郡司(巨石ハンター・写真家)▽曽我知子(阪急交通社広報部)▽中尾隆之(旅行作家)▽中田文雄(地質情報整備活用機構会長)▽森順子(地理女net代表)=敬称略、五十音順

[NIKKEIプラス1 2019年3月16日付]

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