日本観光文化検定は、全国の特産品を持つ地域の観光や文化に関する観光士検定と観光コーディネーター資格検定を実施し、日本観光文化検定協会が合格証を付与するものです。


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■2020年4月25日 日本経済新聞土曜版 NIKKEIプラス1 「何でもランキング」「伝統の技と先人の情熱 ぬくもり感じる木造の橋10選」

(一社)日本販路コーディネータ協会と連携する(一社)日本観光文化協会では、日経新聞の土曜版NIKKEIプラス1の「何でもランキング」で「伝統の技と先人の情熱 ぬくもり感じる木造の橋10選」と題し、全国にある造形が美しい、今も渡れる現役の木橋が紹介され、その選定専門家に協会会長の小塩稲之が選出されました。

小塩稲之のコメント

3位 鶴の舞橋(青森県鶴田町) 「地元の銘木である耐久性の高い青森ヒバで造られ、橋脚までヒバを使った珍しい橋」
5位 蓬莱橋(静岡県島田市) 「厄無し(8974)と長生き(長い木)という語呂合わせで縁起の良い橋として知られる」
6位 桃介橋(長野県南木曽町) 「木曽川の清流と白い岩石、山々が調和した絶景」
10位 猿橋(山梨県大月市) 「江戸時代から奇橋として知られ、大月観光とセットで楽しめる」

調査の方法

人が通れる全国の木橋から専門家の協力で26カ所をリスト化。技術の高さや造形の美しさ、周囲の景観などの観点から専門家が1〜10位までを順位付けし、集計したものです。

専門家

▽植野芳彦(富山市政策参与)▽王麗華(いこーよ広報室)▽太田哲也(阪急交通社国内仕入二課長)▽小塩稲之(日本観光文化協会会長)▽佐々木貴信(北海道大学大学院教授)▽谷川充(木橋技術協会理事)▽森川勝仁(アーバンパイオニア設計社長)▽山脇裕(特殊高所技術課長)▽依田正広(橋梁写真家)▽渡辺浩(福岡大学工学部教授)=敬称略、五十音順

[NIKKEIプラス1 2020年4月25日付]

元記事はこちらです。

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